援交デリバリー

援交デリ
 まさに、泣きっ面に蜂なんて言う経験になってしまいました。
最近、上司との関係もこじれてしまい、しょっちゅう怒られてばかり。
仕事は、やたらたくさんある。
さらに、独身であることをいいことに、出張にまで行かされるようになってしまって、我慢も限界な気分になってしまっていたんです。
そこで、出張先で、思いっきり遊んでやろうなんて思って、なけなしの貯金を下ろして、割り切りでセックスを楽しんでやる気持ちになっていました。
風俗をチョイスしなかったのは、プロがあまり好きではないから、あとは金銭的に割り切りの方が安いからです。
そんな僕に襲いかかったのが、援交デリバリーでした(T_T)。

 辛い出張先での仕事も何とか終えて、ネットで割り切りしている女の子を探す事にしました。
これが一縷の望み。
ここで素人の女の子とパコパコできれば、気分爽快になれます。
快楽と共に、仕事のストレスを解消することも可能。
だから大いなる期待を持って、エッチな女の子を探してみました。

 某掲示板で知り合った女の子は、ミズキちゃんです。
即待ち合わせが可能だった女の子。
写メを送ってもらうことにも成功しました。
とてもキュートなマスクで、心臓バクバクしてしまいました。
やっと運気が回ってきた、そんな気分になっていました。
支払いは、2万円を要求されたのですが、この可愛い女の子とエッチ出来るなら、出費は苦痛に感じませんでした。

 援交デリバリーだと分かっていたら、待ち合わせに応じることなんかありませんでした。
それはもう、大きな期待を持って待ち合わせ場所まで出かけていったのですが、その相手が写メとは別人なのですからね。
ガッカリなんて言う気持ち以上の、イヤな気分を味わってしまいました。
とりあえずホテルに入ってはみたものの、何の反応も示さない。
体にも触れさせない。
これ、セックスというプレイじゃないって感じでした。
挿入したところで、人形のように反応をしない。
すべての行為が30分で終了してしまうのです。
消化不良なんてものじゃありませんでした。

 2万円を支払う価値は、絶対にない。
逆にお金をもらわなければ、意味がないと言った男女関係になってしまいました。
付いていないときは、とことん付いていないなと言うのが実感です。
仕事で散々嫌な思いをして、そのあとの極めつけが、援交デリバリーなんですからね。
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